鮮度と安全性を「当たり前」に実現する物流体制
MENU
市場に隣接した本部で
新鮮な食材を仕入れ
食材の供給を統括する本部は、大阪市中央卸売市場に隣接しており、野菜や魚介類などの生鮮食品をその日に各事業所へ鮮度抜群の状態で納品しております。また、全国各地の生産者様や漁港からも商品仕入れ・供給しております。
鮮度を保ち、
食材を迅速に配送
多業態の外食レストランや給食業態に対応するため、従来の食品卸会社だけでなく、輸入食品商社との取引をはじめ、産地直送、ロット買いによる価格メリットを生かせるメーカーからの直配送などにより、多種多様な食品をタイムリーに配送できる仕組みがあります。
BCP(事業継続計画)で
非常時でも食事提供を維持できる体制を
非常時の共通認識や安否確認のルールを設定しており、代理出勤や全国に代行業務ができるよう業務提携しています。緊急時は地方ごとに協力関係のある配送会社と早急なリカバリーを可能に。緊急時のオペレーショントレーニング、 安否確認などの緊急対応シミュレーションなど。
BCP基本方針
非常時に備えた保存食で
いざというときにも安心
ご希望により3日分の保存食や自社ブランド商品、アレルギー対応の保存食を各事業所で確保できます。
全国数十カ所のセンターと提携しており、隣接エリアからの食材提供が可能です。
HACCPを取り入れた
高度な衛生管理
原材料の選定や受け入れから、食事の提供に至るまで、『HACCP』の考え方を取り入れたトータルな衛生管理を実施しています。原材料は専門部署において、細菌検査や規格書によるチェックを徹底して行い、安全が確認されたものを使用。食品衛生協会などによる外部監査だけでなく、専門部署による内部監査、担当部署による自主点検により、全店舗の衛生管理を監視し、常に万全を期すことができるシステムを構築しています。さらに、新しく採用される従業員のために、衛生管理を基礎から学べるツール(衛生管理マニュアル・Eラーニング)により、安全な食品が提供されるよう、教育・指導しています。
第三者機関による外部監査で管理水準を維持
「大阪食品衛生協会」などの第三者機関による定期的な衛生監査を実施し、高い水準の衛生管理を維持しています。
社員への研修や育成・指導で安全衛生を浸透
全従業員を対象に定期的な衛生講習会を実施。また、新しく採用される従業員のために、衛生管理を基礎から学べるツール(衛生管理マニュアル・Eラーニング)により、安全な食品が提供されるよう、教育・指導しています。