事務職
皆さんは、バックオフィスにどのようなイメージを持っていますか?
ある方はホワイトカラーと呼び、ある方は事務方と呼びます。
私はバックオフィスを「縁の下の力持ち」だと思うんです。
普段は目立ちませんが、粛々とやるべきことをやる。生産性を上げる。知識を付ける。
仲間たちの自由な発想を形にできるように、しっかりとした足場を創るようなイメージでしょうか。
そして、ひとたびアクシデントがあれば、知識を活かしてお店を助け、会社を助ける。
絶え間なく続く日々を創ることに、自分の成長があり、会社の成長がある。
伸び伸びと働くお店や会社の仲間たちが笑顔でいること、それが最大の喜びですね。
業務内容(一例)
朝出勤して、まずする事と言えば、店舗の売上チェックですね。
好調な店舗、そうでない店舗などを確認し、月間の損益をある程度予想する時間を意識的に作っています。
こうする事で、店舗への理解を深めると共に、管理会計を行う上でも、抜け漏れの確認などしやすくなります。
財務・経理部では大きく分けて「年次」「月次」「日次」業務とやる業務が期間ごとに、それぞれ御座います。
「年次」では、決算・申告・納税などがあり、日本国においては様々な税金があり、それらの計算を行っています。「月次」では、店舗における月間損益の算出や、経費精算、お取引先様へのお支払・入金確認などを行っています。日次は日々の店舗の売上管理です。キャッシュレスが進んでいる世の中で、日々様々な金種で店舗の方々が売上て頂いているお金を確実に回収していく事を使命として、業務を行わせて頂いております。
事務職について一問一答
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仕事内容の紹介
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私は入社から約9年、経理財務職として勤務させて頂いております。
仕事は主に、制度会計を基盤とした、各種税務申告納付や、従業員の方々への給与や経費の振込みなど、お金にかかわる全般的な事を担当しています。
それ以外にも、皆さんが安心して働ける環境作りに日々、邁進しています。 -
入社を決めた理由
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私は大学時代、「婚礼」のボーイのアルバイトをしていました。
アルバイトをしている内に、人の「喜び」に直接かかわるような会社に就職したいと考えるようになっていました。そんな折、偶然大学の就職課で、おもしろそうな会社があるぞ!とご紹介頂き、皆さんがいきいきと働いている姿に感銘を受け、就職を決断致しました。
私は事務職の配属となりましたが、近い所で皆さんの活躍とお客様の「喜び」を日々、感じています。 -
お仕事を通して印象に残っているエピソード
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エピソードというほどでもないのですが、SaaS型の経費精算ソフトを導入した時の事は、印象に残っていますね。ペーパーレスが叫ばれて久しいですが、当社ではまだまだ実現出来ていませんでした。
そこで、私はこのソフトを導入するぞ!と、決意。社内のコンセンサスを取って、実現までこぎつけました。
それをこぎつけるまで、すごく骨の折れる仕事でしたが、会社の為に役に立てたと思うと、嬉しかったですね。 -
中央フードサービスの社風
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比較的「自由」な社風ではないかと思います。アイデアをみんなで出し合って、より良い意見を模索する。そんな雰囲気が弊社にありますね。自由な分、「責任」も伴うんですが、その責任の中で、自分の経験や知恵などを使って、自己実現が出来る会社だと思います。
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今後の展望
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私は、経理財務職として、さらなる業務の効率化を図っていきたいと考えています。
また、同時に「AI」や「RPA」などが台頭する今だからこそ、人でしか出来ない仕事を模索し、洗練させ、他社にないような強みを見出していきたいと思っています。 -
応募者へのメッセ―ジ
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現在、弊社は成長期にあります。関東関西を中心に全国に展開しようとしており、世界で名だたる企業様に当社を選んで頂いております。まさにこの成長の波に皆さんと一緒に乗っていき、一緒に会社を盛り立てていければ、こんなに嬉しいことはありません。
皆さんのご応募、心よりお待ちしております。